日本助産学会と兵庫県助産師会開催から研修会のお知らせです。
日本助産学会
★遠隔配信研修「後期早産児の母親に対する支援」
後期早産児の母親に対する支援をテーマに遠隔配信研修を企画しました。後期早産児の特徴や早産をした母親の心理を学び、効果的な支援につなげましょう。助産実践能力習熟段階®(クリニカルカラダー)レベル 認証更新要件である「ウィメンズヘルスケア能力」に該当する講義です。ぜひご参加ください。
日 時:2021年1月23日(土)13:00~16:15
テーマ:後期早産児の母親に対する支援
講義1:後期早産児の特徴
講師 埼玉医科大学総合医療センター 総合周産期母子医療センター
新生児部門教授 加部一彦氏
講義2:後期早産児の母親の心理と支援
講師 山王教育研究所/周産期心理士ネットワーク 臨床心理士 橋本洋子氏
受講料(2講義セットで):助産学会員3000円、非会員 5000円
研修会URL: https://supportoffice.jp/jyosan0123/
一社)兵庫県助産師会
1.乳幼児の発育発達に関する知識とそれらを促すための技術~産後ケアに関わる助産師へ~
日時:2021年1月31日(日)13:30〜16:30
講師:下垣 佳代子先生(パルモア病院)
定員:200名
申込締切:1月21日(木)
研修紹介:
乳幼児健診を通して、親子やその周辺の人たちから得た知見や乳幼児発育曲線・発達指標の活用についての講義と、健診手技や家庭で発達を促すための技術を学びます。
◇産後ケア実務助産師研修
◇CLoCMiPレベルIII「指定研修」科目1)マタニティケア能力に関する研修
◇2022年以降のアドバンス助産師更新の方は「選択研修」として使用可能
◆日本助産師会継続教育ポイント「一般 2ポイント」
2.CTGモニタリングを事例から判読する-中井先生講義応用編-
日時:2021年2月6日(土)10:30~12:00
講師:中井 章人先生(日本医科大学/日本医科大学多摩永山病院)
定員:200名
申込締切:1月27日(水)
研修紹介:
CTGの判読は、臨床においては悩むことが多々あります。
母子の生命と健康を守れる助産師であるために、基礎的なことを踏まえたうえで、事例をもとにしながら、中井先生や参加者同士のディスカッションにより、判読とその理由を明確にする応用研修です。
*参加の際には「分娩期のCTGに関する研修」、「子宮収縮剤の使用と管理」の研修を修了しておいてください
◇CLoCMiPレベルIII「指定研修」科目1)マタニティケア能力に関する研修
◇2022年以降のアドバンス助産師更新の方は「選択研修」として使用可能
◆日本助産師会継続教育ポイント「安全 1ポイント」
■参加費:
日本助産師会会員:1,000円
学生賛助会員:無料
非会員:3,000円
学生:1,000円
お申し込みは以下のURL >[参加登録はこちら]から!
https://shinsen-mc.co.jp/hjk/
オンデマンド研修第2期の申込締切も1月22日(金)に迫っています!
多くの皆様のお申し込みをお待ちしております。
「助産師のちからアップ」研修会ページ→https://hyogo-josanshikai.com/?page_id=3859